社会貢献活動の実施
令和４年７月25日・11月23日
地球環境を守り豊かな自然を後世に残すとの概念から、大津町との協定に基づき、平成20年11月に水源涵養植林を行いました「広葉樹の森」（西原村俵山）の下草刈り作業を実施しました。
作業は、７月25日と11月23日の２回行い、それぞれ県内各地の会員企業から、２日間で延べ100人が参加しました。藤井広報委員長から作業手順の説明を受け、作業を行いました。植林地は、3,000平方メートルにクヌギや山モミジ等の苗木800本を植えています。令和２年に補植したクヌギの幼木に注意しながら、急斜面に生い茂った笹や雑草を約１時間かけて除草しました。
各地域振興局への要望活動
令和４年９月16日～10月25日
令和４年９月16日から10月25日にかけて各地域振興局等に対し要望書を提出、陳情を行いました。各地域振興局等においては、ご多忙の中、真摯なご対応をいただきありがとうございました。
植樹活動の実施
令和４年11月23日
令和４年11月23日（勤労感謝の日）、西原村の「広葉樹の森」において本年度第２回目の下草刈り後に、植樹活動を実施しました。
植樹の前に、藤井広報委員長からＳＤＧｓの「15 陸の豊かさも守ろう」の活動として、森林環境について、子どもたちにもわかりやすく説明がありました。
あいにくの雨の中の植樹活動になりましたが、協会員のご家族での参加もあり、親
子で声を掛け合い、助け合いながら作業を進められる姿は、とても印象的でした。
今回の植樹では、約１メートルの苗木を100本植樹しました。植樹でこの森が豊かになってくれることを願います。
ご協力いただきありがとうございました。
