㈱ツチヤ工業
球磨管内治山激甚災害対策特別緊急事業第16号工事
着 工 前

竣 工

発 注 者
県南広域本部 球磨地域振興局 農林水産部 森林保全課
工事場所
人吉市上漆田町字坂ノ下地内
工事概要
〔山腹工〕
法切り工 ………… 4297㎥
残土処理工……… 5156㎥
法枠工…………… 1038㎡
吹付工(モルタル) … 496㎡
水路工(モルタル) …… 52m
水路工(コルゲートフリューム)191m
柵工………………… 73.8m
伏工………………… 174㎡
植栽工…………………74本
法切り工 ………… 4297㎥
残土処理工……… 5156㎥
法枠工…………… 1038㎡
吹付工(モルタル) … 496㎡
水路工(モルタル) …… 52m
水路工(コルゲートフリューム)191m
柵工………………… 73.8m
伏工………………… 174㎡
植栽工…………………74本
工 期
2023年02月13日~
2024年03月22日
本工事は、豪雨により崩壊した斜面の災害対策工事でありました。地質はシラスで法肩から法中間にかけて部分崩壊し、斜面上部の太陽光施設が被災している状態でした。又、現場下方は住宅地で地元小中学校の通学路でもある為、施工中の土砂崩壊・土砂流出による二次災害等が懸念されました。
シラスの法切りにあたり作業上の安全性を十分に検討し掘削計画を行いました。法面崩壊防止・掘削土砂流出防止の為、日々法切り完了後には掘削面・掘削土砂をブルーシートで養生し対策を講じました。この日々のブルーシートの設置・撤去に大幅な時間を要し、工程の調整には大変苦労しました。
残土搬出の際はダンプトラックが通学路(県道)を通行するので事前に住民説明会を発注者と共に行い、ダンプ通行計画看板等の設置・交通誘導員4名を配置するなど地元調整及び交通事故防止対策に務めました。他施工全般につきましては、転落・墜落災害防止に重点を置き、各作業に潜む危険性について一人一人が共通の認識を持つように朝礼・ミーティングで決めたことを自主的に守り安全性を高めて作業を進めることができ、無事に工事を完成することができました。又、災害後3年もの間、雨のたびに裏山からの土砂流出が気になり心配して過ごされてきた現場下方の住民の方々の安心を取り戻せた事と思います。
最後に、本工事を無事故・無災害で終えることができましたのは発注者の皆様、協力会社の皆様、地域住民の皆様のご協力のおかげであり心より感謝申し上げます。
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