法面保護工事の施工にあたり、更なる品質並びに安全の向上を図るため、12月5日、熊本県農林水産部と当協会技術委員との意見交換会をホテル熊本テルサにて開催しました。
熊本県との意見交換会は5回目の開催となりますが、今回は、令和4年8月1日に通知された森林土木工事における設計積算等の留意事項・仮設工(モノレール)に対する適正金額の計上・アンカー工における基本調査試験費(引張試験)等を中心に、協会員が現在抱えている課題について意見交換を行いました。
農林水産部技術管理課及び森林保全課の幹部の方には、真摯に対応して頂き、ありがとうございました。
活動報告