労働安全衛生規則の法令改正に伴い、受講が義務化された特別教育について、令和4年9月5日に「のり面ロープ高所作業」6日に「フルハーネス型安全帯使用作業」の特別教育をホテル熊本テルサで開催しました。両日で約80名の参加がありました。
岸田安全委員長から「講習は、皆様の会社・命・家族を守るために大切なものとなる最後までしっかり受講し、今後に役立ててもらいたい」と挨拶がありました。
講師に桑原労働安全コンサルタントの桑原所長を招き、5日がロープ高所作業に関す知識・メインロープ等に関する知識・労働災害防止に関する知識・法令関係について6日が作業に関する知識・墜落制止用器具に関する知識・労働災害の防止に関する知識・法令などの学科教育に加え、墜落制止用器具の着装、使用方法等の実技教育を実施しました。