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概要

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－30－ 協会活動報告●一般社団法人熊本県法面保護協会総会　定時総会(平成30年度)を平成30年５月25日、熊本ホテルキャッスルで開催しました。　冒頭、土屋会長は「昨年度は、熊本地震からの復興元年となり、協会員が一致団結し頑張った年であった。今年度も、復旧・復興工事の施工がピークを迎える。専門工事業として引き続き復旧・復興に貢献しながら、災害ゼロを目指し、より一層の技術力向上や品質の確保にしっかりと取り組んで行こう。」と会員の結束を呼び掛けた。　議事では、まず平成29年度事業報告について、４月25日開催の理事会において承認された旨を報告し、内容の説明を行った。　次に、平成29年度収支決算(監査)報告について審議し、承認した。　続いて、平成30年度事業計画並びに収支予算については、去る３月15日開催の理事会において承認された旨を報告し、内容の説明を行った。　また、任期満了に伴う役員改選も行われた。【平成30年度の重点事業】①技術及び経営の進歩改善を図る為の調査研究②技術の研究会、研修会及び講演会の開催③法面保護工法の発展と普及啓蒙の為の広報活動④法面保護工事の安全対策の普及⑤防災協定に基づく支援活動⑥社会貢献活動　その他、優良工事の表彰を行った。　　最後に、（一社）熊本県建設業協会会長就任を機に理事（副会長）を退任される土井建氏に感謝状と記念品の授与を行った。また、同氏は、当協会相談役に就任されました。