ブックタイトル190207105_norimen_39
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190207105_norimen_39
-10-(2)対策工法の検討①対策工法の決定について調査結果から推定した地すべりブロックに対して、地すべり防止工である抑制工、抑止工、及びその組合せによる対策工法について、経済性、施工性、工程などを総合的に比較検討し、抑制工(排土工)と抑止工(アンカー工)を対策工法として採用しました。?? これらの対策工に加え、アンカー工以外の箇所では、表層崩壊の危険性があることから、その対策として、吹付法枠工及び鉄筋挿入工(中段斜面)を実施することにしました。②施工計画について現場条件や災害関連緊急対策事業の事業期間などを考慮し、次の考え方に基づいた施工計画により実施することとしました。図-3 当斜面の地形 写真1.2?? 被災箇所全景凹地型斜面水衝部(攻撃斜面)副測線????主測線??副測線????図-4 対策工平面図