㈲正木工業

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益城矢部線(九十九折)28年発生道路災害復旧(その1)工事
着 工 前
㈲正木工業
竣  工
㈲正木工業

発 注 者

熊本県県央広域本部 土木部 災害復興第二課

工事場所

熊本県上益城郡御船町九十九折地内

工事概要

復旧延長 ……… 77.3m
落石防護網工…… 564㎡
植生基材吹付工… 312㎡
吹付法枠工……… 394m
鉄筋挿入工………… 28本

工 期

2018年02月20日~ 2018年10月09日

 本工事は、平成28年に発生した熊本地震の影響により、崩壊した法面を復旧する工事でした。
 当現場は、県道沿いに面しており、70mほどある法長の内、法尻から約10mまでを法面保護工と落石防護網工を併用した施工を行いました。
 本工事における主な課題は、作業時における落石対策でした。梅雨による影響で施工範囲外上部の法面が崩壊し、至急対策が必要となりました。また、現場沿いの道路下には町道があるため、作業員のみならず地域への安全対策も検討しました。
 まず、地元の方々との現場説明会を開き、現場内への立入禁止を周知しました。その後、監督員と崩壊箇所の対策について協議を交わし至急施工に取りかかりました。崩壊箇所に覆式防護網を設置後、町道への対策として、大型土嚢で仮設防護壁を造り、飛散対策として防護ネットの設置も行いました。
 結果、無事故で完工することができました。また、施工完了後も道路工事が行われる予定であったため、仮設として設置した法面上部の落石対策は撤去せず引続き残すことを監督員と協議しました。
 最後に、当現場を無事に完工でき、現場に携わった関係者の皆様に感謝申し上げます。
 今後もこの現場の経験をいかし、作業員が安心して作業できる環境づくりに努めていきたいと思います。